2021年12月発行 No.42
カーボン・ニュートラルと木質バイオマス発電を問う
「脱炭素」政策による原生林破壊は許されてはならない
東京五輪・パラリンピックに使われた大量の熱帯材〜湘南の小規模「茅ケ崎バイオマス発電」に見るエネルギーの地産地消(辻垣正彦)
「脱炭素」「カーボン・ニュートラル」ブームと“輸入木質バイオマス燃料発電”の全体像(清水靖子)
HISパームオイル発電所視察〜環境保護の名の下に原生林を破壊する利益追求にすぎない発電所(倉川秀明)
ニューブリテン島南岸の原生林のタボロ地区が自然保護区に認定される〜「森を守る会」から支援金を現地の住民組織に送りました(倉川秀明)
『森と魚と激戦地』発行の途中経過のご報告〜発行の遅れの理由とお詫び、コモンズ社の大江正章さんの帰天。三省堂書店からの発行になり、出版予定は2022年7月です。(清水靖子)
⇒『太平洋の森から』42号(WEB表示用PDF)
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